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QJ71E71-100の動作確認方法の紹介

1. 概要

このページでは、三菱電機のEthernetインタフェースユニット「QJ71E71-100」の当社における動作確認方法をご紹介します。当社が具体的にどのように動作確認を行っているのかを知っていただき、少しでも安心してご購入いただけるよう作成しています。

2. データ通信のチェック

当社では、QJ71E71-100が正常にデータ通信ができるかをシュナイダーエレクトリック社(旧:デジタル社)のタッチパネルとの接続を通して確認しています。基本的にLANポートは過電圧や突入電流のかかる部分ではありませんので、故障していることは滅多にありませんが、お客様が必ず使用するポートですから、しっかりと動作確認を行っています。

▲ タッチパネルのオフライン画面におけるイーサネット設定
▲ PLCのネットワークパラメータ
▲ 画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」における接続機器設定

上の画像は、当社においてQJ71E71-100が正常に通信できるかを確認するときのタッチパネルとPLCの設定画面です。タッチパネルとQJ71E71-100を交信させるには、タッチパネルのオフライン画面におけるイーサネット設定、PLCのネットワークパラメータの設定、画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」における接続機器設定の計3つの設定をする必要があります。それぞれ設定画面は多数ありますが、ここには全てを掲載していません。

当社では、QJ71E71-100が送信と受信の双方向で正常に通信できるかを確認するために、タッチパネルに上の画面を表示させています。ONのスイッチを押すと、PLCに装着した出力ユニットの全出力がONし、OFFを押すと全出力がOFFします。これによりタッチパネルのデータがPLCに正常に送信されたことがわかります。また、ONのスイッチは出力ユニットの全出力がONしたことを受けてスイッチが赤に変わるようになっています。これにより、PLCからのデータをタッチパネルが正常に受信できたことがわかります。このような画面にすることで、双方向で通信ができることを確認しています。

3. 伝送速度の確認

QJ71E71-100には上部にLEDモニタがあり、それらの状態をみて伝送速度を確認しています。具体的には、「100M」のランプが点灯しているかを確認しています。点灯していれば100Mbpsで通信、消灯していれば10Mbpsで通信、またはケーブル未接続ということになりますので、必ず点灯していることを確認しています。また、「COM.ERR」「ERR」の2つのランプが消灯し、それ以外のランプが点灯しているかを確認しています。

4. 備考

QJ71E71-100は、シリアルNo.の上5桁が05061以降の製品からLANコネクタの向きが異なっています。また、そのコネクタにはLEDが内蔵していますが、点灯はしません。いずれの場合も性能に違いはありません。

私たち保守部品.comの使命は、確実に動作するFA部品をお届けすることで皆様の生産設備を守ることです。今後も動作確認に力を入れ、お客様が安心してご利用いただけるよう最大限の努力をしてまいります。

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